能力発揮にブレーキとなる無意識の●●とは?

『主体的人材を育成する 元保健室の先生』働く意識向上LABO所長の、桑原朱美です。

このブログでは、主体的人材育成の視点から、様々なメッセージをお伝えしています。

 

今日のテーマは、「能力発揮にブレーキとなる無意識の●●とは?」です。

「能力を発揮する」ためには、さまざまなスキルを身につけなければと思っている方も多いかもしれません。

私は、25年間の保健室の先生としての経験から、「能力はもっとあるはずなのに、発揮できない生徒や先生」という例をたくさん見てきました。また、退職後に立ち上げた事業でたくさんの受講生に出会いますが、学んでも、学んでも、それをうまくいかせない人がいます。

 

 

 

 

 

 

 

キーワードは、「無意識の口グセ」


 

それは無意識につぶやく「ひとりごと」・・・これが、思った以上に影響を出しています。

 
仕事に必死に取り組んでいるA子さん。期限に間に合わせようと、すごい集中力を発揮しています。

が・・・・・・ ふっと、こんなことをつぶやきました。

「これ、間に合わなかったら、私の信用なくなるよなぁ・・・」・・・・これ!これです!この独り言が、悪さをするんです。

否定語×否定語!・・・ このとたんに、脳は「期限に間に合わない自分の姿」と「信用をなくした自分の姿」をイメージしちゃいますね。そして、これは、自分が自分にかけた「予言」となります。

桑原の受講生には、常々「脳は常にあなたの思考とことばをキャッチしています」と、お伝えしています。

桑原の研修、講座や講演背景理論は、NLP心理学、認知科学、脳科学です。そうした科学的な見地からも、自分のことばや思考が、自分の脳をどう動かすのかを、繰り返し伝えています。

ちょっとした言葉の使い方で、能力発揮にプラスに動く場合と、そうでない場合があるのです。

 

 

能力が発揮できる表現に変換しよう


 

というわけで、先ほどの独り言を、能力が発揮できる言い方に変換してみましょう!

「これ、間に合わなかったら、私の信用なくなるよなぁ・・・」

これがちゃんと間にあったら、周囲の協力ももっと得られて、さらに信用も高まるぞ。」

 この違いは大きいです。あなたが無意識に言ったつぶやきや思考が、自分自身の予言になるなら、プラスに動くように言い方を変えてしまったほうがお得ですよね!

ある受講生様からメールを頂いた際「明日から怒涛の日々が始まります」という文面が目に留まりました。
そんな予言したら本当に怒涛の日々がやってきます!!

そこで、「怒涛の日々が始まる」を「私の腕の見せ所の日々が始まる」に変えてみましょう!

と提案しました。

これだけで自分が受ける印象や前頭葉がイメージするもの、自分自身の感覚が変わりますよね!
あなたが持っている本来の能力を発揮するために、ことばと思考をマネジメントすることは、思った以上に重要なのです。